年収1000万ママ 仕事はつらいよ

キャリアも結婚も子供も手に入れたけど、もっと幸せ感じたくて、もっと楽に稼ぎたくてもがく日々。

夢のドバイに来た!

ついに、ついに、ドバイに来た!過去2週間猛烈に働いて、やらなきゃいけい仕事を終わらせてから飛んだドバイ。

 

仕事が忙しくて、事前の準備や情報収集は全部夫任せだった。 買っておいた「地球の歩き方」のドバイ編もまったく読む暇がなかった。

ホテルや砂漠ツアーの予約、子どもたちの水着やビーチシューズの購入から、酔い止め薬などの準備も全部夫がしてくれた。こういう時に、夫婦で役割分担がスムーズにできるのは本当にありがたい。まあ、1番お金のかかる航空券の予約と購入を私がしてますからね。ホテル代の大半も夫の口座に振り込んでおいたし。妻が稼ぐことで夫婦感の役割バランスが取りやすくなるのは確実。

 

***

実は、私がドバイに行ってみたいと思ったのは、もう20年以上も前。新卒で入ったPR会社でエミレーツ航空の担当をした時。ちょうど大阪-ドバイ間の直行便が就航した直後だった。

新人の私には機会がなかったけど、当時の上司のマネージャーが新聞記者を連れてドバイにメディアツアーに行っていたから、エミレーツの豪華なビジネスクラスや自称七つ星ホテルのバージュ・アルアラブについての資料はよく読んでいた。

いつか私もドバイに行ってみたい!とは思ったけどなかなか行く機会もなかった。その後ミラノに留学したり、香港で働いたけど、ドバイとは縁がなかった。とうとう今回実現したのは、長女の同級生で一年半前にドバイに移住したことと、私の元同僚の夫がこの4月からお隣のアブダビに赴任になったこと。アブダビ赴任の話を聞いて、今しかない!と思って、当の本人たちがアブダビ行きのフライトを予約する前に、私の方がドバイへのフライトを先に予約したくらい、勢いにのってGWのドバイ&アブダビ家族旅行を決めた 笑。

 

***

20年越しの憧れのドバイ。実際に飛んでみて、やっぱりすごかった!まず、エミレーツ航空のサービスがよい。エコノミーでも、機内食はまあまあ美味しいし、靴下やアイマスクが入ってるアメニティセットもある。子ども向けのギフトも、ぬいぐるみ付きブランケットやバックパックでかわいい。

ドバイ国際空港はなんだかカジノみたいな雰囲気でインテリアがギラギラしている。

 

そしてホテルは、ドバイでも有名な「Atlantis the Palm (アトランティス・ザ・パーム)」。ヤシの木型の人口島、パーム・ジュメイラのど真ん中に位置する大型ホテルで、ホテル内に水族館があってAquaventureというウォーターパークも隣接している家族向けには最高のエンターテイメント色の強いホテル。

f:id:yokubarie:20240429141225j:image

 

さあ、楽しむぞドバイ。Go ladies!